今、そろばんが人気の理由
そろばんは計算力だけでなく、
幼少期のお子様の発達に
必要な要素がたくさんあるからです!
様々な調査結果を通して「そろばん」と「学力」の関係が注目されています。
計算教育特区としてそろばんを導入した小学校では、1年後の学力テストで点数が1割以上上がり、計算だけではなく学力全般に好影響がでたということ。
ある出版社が行った全国区のそろばん学習者への大規模アンケートでは、算数の点数は9割以上の人が80点を取っていて、算数以外の教科でも軒並み高得点であるという調査結果がでました。
目で見て指を使って動かす、検証と動作を繰り返すそろばん学習は「天才の学習法」と呼ばれ、脳の発達に欠かせない大切な要素を多く含んでいます。
脳を鍛える=記憶力、処理能力、集中力、創造力など基礎的能力を高めることは、時代のスピードが加速しグローバル化している変化の大きい時代の子ども達には必須であることは間違いありません。
イメージトレーニングであるエアそろばんの効果
珠算+暗算で右脳と左脳の相互作用を
活性化させるエアそろばんを導入!
イメージトレーニング要素「エアそろばん」を導入した学習を通して、右脳と左脳をバランスよく育てます!
学校の主要教科の勉強(読み、書き、計算など)は主に左脳を使います。そこで、普段使っていない右脳を意識して使うことが大切だと最近よく言われるようになってきました。
しかし、右脳を使えといわれてもどのように使えばよいかは明確ではありません。
普通、数の計算をするときは思考や論理を司る左脳を使いますが、そろばんを習ったことのある人は、頭の中でそろばんの珠をはじくさまを思い浮かべながら計算することができます。
これが、イメージを司る右脳も使っている状態です。左脳だけでなく、右脳も一緒に働かせることによって、瞬間的な速さで計算することができるのです。
これこそ、まさにライズそろばん教室が導入しているいしど式そろばんの「エアそろばん」です。
エアそろばんとは、頭の中でそろばんの珠をイメージしながら暗算をする学習法で、イメージトレーニングの訓練にもなり、右脳と左脳の相互作用を活性化させるには大変有効な方法です。
いしど式そろばんを考案した石戸珠算学園は、そろばんの効果をいち早く発見し、30年以上そろばんを研究してきたそろばん教室です。
その教室のノウハウをフルに活用して、川越エリアの子ども達の右脳も左脳も成長させるのがライズそろばん教室です。
幼児・小学生からそろばんを学ぶメリット
幼児から学ぶメリット
ライズそろばん教室のそろばんは、鉛筆を持って字を書くことができ、1~10までの数が数えられ、椅子に座っていることができるお子さまであればおよそ4歳から受講できます。遊び感覚で数字に親しみ、計算にも慣れることで算数が好きになります。いしど式そろばんでは幼児からそろばんを学ぶ生徒さんが多数いらっしゃいますので、少しでも興味のある方はぜひ一度お越しください。
小学生低学年から学ぶメリット
そろばんは足し算・引き算といった基礎的な計算から始めるので、計算が苦手なお子さまでも苦手意識を取り除きながら学ぶことができ、算数学習への意欲を引き出します。また、算数は小学校3年生でつまづくことが多いと言われますが、その前に計算の基礎を身につけておけば算数が好きになることも期待できます。算数が得意なお子さまも、さらに進んだ速算力を身につけ、暗算やエアそろばんにより、脳の活性化につなげます。
小学生から学ぶメリット
小学校高学年のお子さまも、そろばんを学習することによって暗算能力が身につき、計算スピードも上がるので、今後の中学・高校の定期テストや受験に大変役立ちます。さらに、検定試験を受けていく上で試験に臨む姿勢も養われ、精神的対策にもなります。