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そろばんコンクールに参加しました!

 12月8日、東京国際大学で「2019年全国そろばんコンクール」が開催されました。今年は11名の選手がエントリーして、みんな大会に向けて一生懸命練習を重ねてきました。普段の実力が出せなくて、悔しい思いをした子もいたようですが、4名が金賞のトロフィーを、1名が銀賞のトロフィーをもらいました!その中でも、小学校1年生以下の部は優勝です!競技後の講評では「数年ぶりに未就学の子が優勝しました」と
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「ここまでやったら今日はおしまい!」

子どもの中には、やる気のあるときと、ないときの差が大きい子がいます。やる気がないときは、こちらが熱心に声をかけてもちっとも響きません。そんなときは、「今日はここまでできたら終わりにするよ」と、今日のゴールを先に決めてしまいます。計算は得意だけど、やる気が出ない子には、特に効果がある方法です。ゴールは10問だったり、1ページだったり、その子によって違いますが、少しがんばればできるくらいがよいですね。
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そろばんを辞める前に、最後の目標を作りましょう!

習い事は、必ず辞めるときがきますが、辞める前にひとつ目標を作っておくとよいですね。「4月から中学生になるので辞める」「学習塾に通うので辞める」が、多いケースです。この場合は、「今、練習している級に合格する」がおすすめです。合格したらゴール!という緊張感があるので、集中力も上がります。1,2か月、学習塾などと並行することもありますが、最後に合格して終わった達成感は大きいものです。行くのが嫌になってや
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教室対抗戦を開催しました!

みずほ台校と新河岸校の代表選手16名による競技大会です!この大会も4年目になり、全体のレベルが上がってきたので、今回は問題を難しくしてみました。それでも、間違いが少ないと点数が上がるのは変わりませんね。ちなみに、4年連続して出場した選手が、みずほ台校・新河岸校ともに、1名ずついます。4年に渡って、ライズそろばん教室をリードしてくれたことに感謝ですね!来年は誰が選手に選ばれるか、今から楽しみですね!
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お休みが多いと上達しません…。

先日、お母さんから「検定を受けさせたい」と相談されました。その子は、検定のための練習を始めてから、何か月もたっていました。先生たちも、「今月こそは受けさせよう」が続いていました。それでも、合格するだけの力はついていません。理由ははっきりしていました。出席回数が少ないのです。もともと週1回通うコースの上に、半分近くは欠席しています。教室に来ても、復習して思い出したころには授業が終わってしまいます。ま
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今日の授業風景です…。

 授業の中で「読上算・読上暗算」という練習があります。「願いましては、何円なり、何円なり…」という、聞いた数字を計算する練習です。先生が問題を読んで、指名された子が答えを言う、という流れなので、「自分はできなかったけど、あの子はできた」というのが分かるわけです。今日も、「自分はできなかった問題を、5歳も年下の子が正解していた」場面がありました。高学年になると、素直に言えない子も多くなりま
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「おうちで練習できる?」

そろばん教室に週1回通う子と週2回通う子では、上達のスピードが3倍くらい違います。上達が遅いと、通っていても楽しくありませんよね。通えない分はおうちでの練習を勧めているのですが、なかなか難しい子も多いようです。保護者からも「習い事が多くて」、「宿題だけで手一杯」といった声を聞くことがあります。そもそもおうちでたくさん練習する時間がとれるのなら、教室に来て練習できるわけで…。「家ではどれくらい練習し
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伝票の計算は、数字が違っては意味がありません!

そろばんの級が上がっていくと、3級からは「伝票算」という種目が加わります。左手は伝票をめくり、右手はそろばんを弾く、という計算です。昔は電卓やExcelがないので、家庭でも会社でも、計算はそろばんを使っていました。実務での計算なので、「正確であること」は必須です。いくら早く計算しても、数字が間違っていては意味がありませんよね。そろばんの練習をしていると、「いかに早く計算するか」を意識しがちですが、
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ソロバンコンクールの結果が届きました!

年に2回、実力テストの位置付けで実施しているのが「ソロバンコンクール」です。「他の子と比べてどれくらいの力があるのか」と「半年前に比べてどれくらい上達したか」がわかります。結果を見て気付いたことがあります。半年前から検定試験には合格していなくても、ソロバンコンクールの成績はきっちり上がっている子がほとんどでした。級が上がってくると、ひとつ合格するのに時間がかかるようになるため、「あまり成長していな
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苦手な面があってもだいじょうぶ。

教室に通う子は、年長さんや1年生も多く、発達の進度はそれぞれ違います。発達と言っても、「数や計算についての理解度」の面と、「話を聞けたり、座っていられたり」といった、2つの面がありそうです。教室を見渡すと、どちらか片方は得意で、もう片方は不得意、という子も多い印象です。しかし、苦手な面が得意な面の足を引っ張っているわけではないようです。落ち着きのない子だが、計算は得意なので、問題を解いているときは
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