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そろばん教室での練習は「検定の模擬テスト」。

ゴールデンウィークが終わりましたね。ようやく一息つけるお母さんたちも多いと思います。10日間お疲れ様でした!連休中はそろばん教室もお休みだったので、どの子も教室に来るのは久しぶりです。お休みの間、そろばんにまったく触らない子もいますが、毎日少しずつ練習を続ける子は上達が早いですね。以前、ある生徒が言っていました。「教室で練習するときは、検定本番だと思って計算してる。」なるほど、おうちでは「検定の練
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気持ちを落ち着かせよう!

新しい学年が始まりました進級・進学おめでとうございます!新しいクラスになって、先生やお友だちの顔ぶれも変わったことと思います。そろばん教室も、学校の授業が増えたことで、通う時間が変わる子も多いですね。学校でも、そろばん教室でも、1年間でもっとも環境が変わる時期なので、子どもたちはなんだか落ち着かない様子です。「楽しい」は、そろばんの練習でもプラスになりますが、「落ち着かない」はマイナスですよね。そ
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見取算が苦手な人は試してみよう!

かけざん、わりざんは正解が多いけど、見取算は間違いが多い。よくあるケースですね。特に、見取算を計算するスピードが早い人は次の方法を試してみてください。「次に足す数字を見たら、珠をどう動かすかイメージしてから指を動かす。」頭の中で、先に珠を動かすイメージを作って、指はその映像のマネをする、といった感覚です。「暗算をしてから指を動かす」とも言えるかもしれません。かけざんやわりざんは、九九を思い浮かべな
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図形のパズルに挑戦!

春休みということで、そろばんの授業の前に特別授業の時間を用意しました。三角や四角の板を並べて図形を作るパズルです。(タングラムといいます。)年齢が上だからできる、というわけではないのが、このパズルの面白いところです。形をイメージする、指先を使う、など、そろばんと共通する点もありますね。 このパズルは、小学校の高学年の算数や、中学校の数学での、図形の勉強にも役立ちます。よく「図形の問題は補
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春休みが始まりました。

そろばん教室に来る時間もバラバラになり、混んでる時間と空いてる時間が予測できません…。夏休み、冬休みも同じなんですけどね…。今日は、出席がいつもの3分の1、という時間もありました。みんな、春休みを楽しんでいるのかな…。練習するときは練習して、遊ぶときは遊ぶ。メリハリは大事です。遊ぶことに気を取られていて、検定試験の日をすっかり忘れて不合格、なんてこともご愛敬…ではすみませんよね。楽しいことがいっぱ
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ライバルができた瞬間を見ました!

おととい開催された「そろばんに挑戦 富士見市大会」に参加しました。この大会は、学年ごとに「最も点数が高い選手が決勝戦をして優勝を決める」仕組みです。小学1年生の部で、ライズそろばん教室の生徒が決勝に進みました。決勝に進んだのは、その子と別の教室の生徒の二人だけです。しかもこの二人は、去年の同大会「未就学の部」で決勝に進んだ二人なのです。去年は別の教室の生徒が優勝しましたが…今年はライズの子が優勝で
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そろばんと暗算、苦手はある?

教室では、そろばんの練習のあと、暗算の練習をしています。暗算の練習になると、苦手意識があるためか、やる気が下がる子がいます。逆に、そろばんの練習は気が向かないけど、暗算になるととたんにやる気になる子もいます。そろばんと暗算、得意なほうがやる気が出るのは当たり前かもしれません。では、そういう子は、そろばんと暗算、得意なほうだけがどんどん上達するでしょうか?実はそうではありません。そろばんができないと
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そろばんを習う上でも、九九は覚えないといけないんです…。

何回か前の記事(2年生の人は九九を覚えた?という内容)を読んだ方から聞かれました。「そろばんやる子も九九は覚えないといけないんですか?」そうなんです。そろばんを習う上でも、九九は必要なんです。たとえば、そろばんを使って「25×8」を計算するとき、「5×8=40」、「2×8=16」など、九九を使います。わりざんの時も同様です。九九を覚えたかどうか、がそのままそろばんの上達スピードに反映される時がある
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左利きの子はどうするの?

新入生の問い合わせが増え始めてきましたね。そろばんを始めるときの、ときどき聞かれる質問が「左利きの子はどうするの?」ですね。多くのそろばん教室では「右手でそろばんを弾いて、左手で答えを書く」指導をしていると思います。当教室も同様です。ただ、「そろばんを弾いているときに鉛筆をどちらの手で持つか」は、教室や先生の考え方によるところが大きいようです。当教室(イシド式)では、「右手で鉛筆を持って弾いて、左
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「123,456」←何て読む?

A「じゅうにまんさんぜんよんひゃくごじゅうろく」?B「いちにさんよんごろく」? そろばんで計算するときは、まず数字を見て読み取ります。読み取る時間が少なければ、それだけ計算は早くなるので、Bの読み方が有利ですよね。ところがBは、どの桁なのかが分かりにくく、足す場所の間違いが多くなってしまいます。小さい子は特に間違えやすいので、まずはAの読み方で指導しています。上級になる過程でAに切り替え
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