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クラス別大会を実施します!
いよいよクラス別大会が近づいてきました。そろばんの大会にもいろいろな形式があります。学年で問題をわけたり(3月の富士見市大会はこの形式でしたね)、全員同じ問題で競ったり。 今回のクラス別大会は、教室ごとに、自分と同じ級の生徒同時で競います!練習での実力はほぼ同じなので、よい結果になるのは「自分の持っている実力をだせた人」というわけです。大会や検定の本番は、だれでも緊張するものです。ただし
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下の子のほうが上の級、でもいいですよ
今月も検定試験が近づいてきました。「練習通り、落ち着いて挑戦すれば大丈夫!」検定試験は、気持ちをコントロールする練習の絶好の機会ですね。さて、兄弟でそろばん教室に通っていると、ときどき「下の子のほうが上の級に合格」することがあります。(3歳くらいの差なら、二人とも同じ級、はよくあることです。)お母さんと話をしてみると、「下の子すごい!」と「上の子大丈夫?」が半々、といった印象が多いようです。不安に
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履歴書ってなぁに?
以前紹介しましたが、みずほ台の生徒が、校舎でひとりめの3級合格を果たしました。そしてその合格証書が届きました!3級からは扱いも「上級試験」となるだけあって、合格証書も、さらに立派なものです!目標をはっきりとしたものにしてもらいたくて、合格証書を他の生徒たちにも見せました。そのときに、3級を目指してほしい理由のひとつに、「3級からは履歴書に書ける」と伝えました。すると小さい子から…「履歴書ってなぁに
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前に進むための再確認です。
行き詰まってしまいました…。その子は以前から、指使いがあいまいでした。指摘して直しても、気が付くと戻っている、の繰り返しです。たかが指使い、されど指使い。級が上がったことで、指使いが身についていないことが、10分で問題を解く際に致命傷になってしまいました。本人も、なかなかうまくならないことは自覚していて、苛立ちも感じています。 先週、その子としばらく話をしてみました。「去年、検定に合格し
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検定に不合格だった自分を肯定できる?
先週、毎月実施されている検定も無事終わりました。1週間後の合格発表(今月は連休明けですが)まで、受験した本人はもちろん、先生たちも落ち着かない状態です。「できたと思う」と言っていた生徒が不合格だったり、自信のなさそうな生徒が合格していたり、と、受験した生徒の印象と結果が違うこともよくあります。 不合格だった生徒に、「今回合格を目指して練習したことが、来月の合格につながっている」ことは、よ
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ついに上級検定合格者が!
2年前の春に開校したライズそろばん教室。たくさんの生徒が順調に実力をつけ、検定試験にも合格しています。 先月、ライズそろばん教室では初めての、上級珠算能力検定が実施されました!3級以上の珠算検定は「上級」という扱いになり、試験もより厳格に行われます。(履歴書に書けるのも3級から、と言われますね。) そして見事、小学校3年生の男の子が、ライズそろばん教室初の、上級検定合格者となり
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引っ越ししても『イシド式』の教室なら続けられます!
新しい学年になって、期待でいっぱいの時期です!さっそく、「新しいおともだちができた」と嬉しそうに教えてくれた子もいます。勉強も遊びも、いろいろな経験ができるといいですね。 新年度ということで、引っ越しのシーズンでもありますね。そろばん教室でも、引っ越しのため3月で退会した生徒がいました。お母さんは「級も進んできたし、そろばんは続けたい、って本人も言っていて…」と話していました
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目標があったから、練習が嫌いになっちゃった…
そろばんを始めたばかりのときは、まわりは上手は生徒がたくさんです。始めた時期も人それぞれなので、自分より年下の子のほうが級が上、ということもよくあることです。また、力が伸びる時期も人それぞれです。それなので、(先生からすると)他の子と比較することにあまり意味はないのですが…。 最近、そろばんの練習を嫌がるようになった子(Aくん)がいました。話をいろいろ聞いてみると、どうやら同
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お母さんから離れるのは不安ですよね…。
先日、近くの幼稚園に寄ったら、その日は慣らし保育の日でした。4月から幼稚園に入る子たちが、先生といっしょに遊んだり、運動したりしています。にぎやかな声に混じって、あちこちから泣き声も聞こえます。(泣き声というより絶叫です。)園の先生に聞くと、始めて親と離れる経験の子も多いとのこと。 そんな光景をみたので、そろばんの教室に通っている新1年生に聞いてみました。「○○くん、始めて幼稚園行った時
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大会参加のいちばんのねらいは…
入学、進級の季節になりましたね。みなさん、入学、進級おめでとうございます!男の子に「1年生になったら、どんなことをしたい?」と聞いたら、「カマキリはかせになる!」と元気に宣言されました。カマキリのひみつがわかったら、先生にも教えてね。 …先週の富士見市大会も、たくさんの賞をいただいて終了しました。大会の帰りにある生徒は、「みんな計算が早かった。もっと練習しないと。」とお母さんに話したそう
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