忘れ物するのにも、ちゃんとした理由がありました!

毎日授業をしていると、忘れ物をする生徒がちらほら見受けられます。

そろばんの練習に使うものはそれほど多くないので、ほとんどの生徒は「常に忘れ物なし」状態です。

ということは、忘れ物をする生徒は特定の一部の生徒、ということになるわけです。

「忘れ物しないでね」だけではあまり改善がなかったので、聞き取り調査開始です。

 

すると、忘れ物をする理由がはっきりと浮かび上がってきました!

 

まずは、「学校で使っているふでばこを持ってきている」!

ふでばこがランドセルに入ったままなので鉛筆がない!ということですね。

対策は簡単で、「そろばん用の鉛筆をかばんに入れておく」。

 

 

次に、「2つ(以上)のかばんを使い分けている」!

かばんの中身を入れ替えるときに移し忘れるケースです。

ぶんちんがいちばん忘れやすいようです。

大人でも、家のカギや携帯電話を別のバックに入れたまま、はありますよね。

対策は「かばんはひとつに決める」。

 

最後に「かばんに入っているけど見つからなかった」!

昔の教室便りや、プリントがごちゃ混ぜになっていては、あるはずのものも見つかりません。

中には合格証書までかばんに突っ込んだままの生徒も!

この場合、鉛筆や出席簿が特に探しにくくなるようです。

対策は「授業で使わないものは家に置いてくる」。

 

 

こんなにはっきり理由がわかると思ってなかったので、正直びっくりです!

かばんの中のきれいさと、そろばんの上達の速さは、相関がありますよ。(たぶん。)

 

ライズそろばん教室では、入学時にかばんをプレゼントしているので、そこに必要なものだけ入れておくのが、簡単で確実ですね。

 

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