ひとりで計算できるかな?

検定試験では、当たり前ですが、自分ひとりで計算しなければなりません。

10分間の短い時間ですが、計算の能力が身についていても、練習のときにひとりで計算できないと受験できないのです。

そのため、そろばんの基本の練習のときから、まずは「ひとりで5問」続けて計算できるようになることを目標にしています。

それって小さい子の話でしょ?…と思われることが多いのですが、年齢はあまり関係ありません。

小学校の中学年くらいでも、となりの子の問題が気になったり、落書きを始めてしまったり…、5問終わる前に飽きてしまう子はいます。

計算はできるので、先生が横にいればスラスラできますが、検定の時も先生が付き添うわけにはいきません。

すぐに手を出したいところですが、その子から少し離れて様子を見て…、ひとりでできたら、その子といっしょに喜んで。

先生たちも、その子に応じて声のかけ方や問題の出し方を工夫していますが、こうすれば解決!というかんたんな方法は見つかりません。

先生が手助けしてばかりだと解決しないことなので、難しい問題です…。

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