検定に不合格だった自分を肯定できる?

先週、毎月実施されている検定も無事終わりました。

1週間後の合格発表(今月は連休明けですが)まで、受験した本人はもちろん、先生たちも落ち着かない状態です。

「できたと思う」と言っていた生徒が不合格だったり、自信のなさそうな生徒が合格していたり、と、受験した生徒の印象と結果が違うこともよくあります。

 

不合格だった生徒に、「今回合格を目指して練習したことが、来月の合格につながっている」ことは、よく話をしています。

それでも、2回、3回と続けて不合格になることも当然あります。

先日、こんな話を聞きました。

「自己肯定感とは、できることがたくさんある優越感ではなくて、できないときにも自分を肯定できる感覚のこと」

そのためには、親や先生の言葉も大事だと思います。

ですが、検定に合格できない自分を肯定するには、普段の練習に真剣に向きあうしかないのかな…などと考えてしまいました。

 

 

未分類の最新記事

新規開校キャンペーン 入会金無料!ワンタッチそろばんプレゼント

お知らせ

無料体験レッスン受付中!お子様の可能性を引き出す1時間 是非、一度ご体験ください