そろばんと似ている習い事

先日、先生たちと「最近はいろんな習い事やってる子多いよね。」という話から、

「そろばんに似ている習い事ってなんだろう」という話になりました。

 

級にひとつひとつ合格していくところは、スイミングが似ていますよね。

泳ぐ技術だけでなく体力をつける目的も、頭の体力をつけるそろばんに近い気がします。


学校の勉強の基礎を作る、というところは学習塾に似ています。

ただ、そろばんは学校の勉強の確認とは違いますよね。


また習字は、そろばんと同じく昔からていばんの習い事ですね。


さて、その時の会話での結論は、「ピアノがいちばん似ている」でした。

理由として挙げられたのは、この3点。

 

指を使うので、脳が鍛えられること。

自宅での練習量がそのまま実力の差になること。

上達が伸び悩む時期(←必ず来る)に練習を継続できるかが試されること。


特に3点目がどの先生も共感している点でした。

そろばんもピアノも、上達したかどうかの比較基準が自分自身なので、伸び悩んでいることがはっきりわかってしまうのです。

上に行けるのは、そのときに「練習を続けていれば必ずまた上達する」と思える子なんですね。

 

ピアノは、その会話をしていたどの先生も「自分がやっていた」か「子どもに習わせていた」なので、

説得力があると思うのですが、いかがでしょうか?

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