教え方の引き出しが増えてきました。

イシド式そろばん教室の先生たちと会ってきました。


ご存知のように、イシド式のそろばん教室は、全国(海外にも!)にあります。

今日は、埼玉・東京・神奈川の教室の先生たちの集まりがあり、いろいろと話をしてきました。


そろばんの先生が集まれば、当然、教室の生徒の話題になってきます。

そろばんの先生をはじめて長い、短いはそれぞれです。

教室の生徒の多い、少ないもそれぞれです。

ですが、どの先生も、子どもの能力を伸ばしたい!という思いは同じでした。

さらには、教室での指導の悩みも、どの先生も同じでした!


子どもがひとりひとり違う以上、正解がないことはわかっています。

ある子にとって良い声掛けや練習方法が、他の子にもよいとは限りません。

先生が日々、試行錯誤するしかないんですね。

ほかの教室の先生と話をすると、その試行錯誤の引き出しが増えてきます。

そろばんの珠の弾き方は何年も前から変わりませんが、教え方は日々変わってきます。


教え方の引き出しが増えてくると、教えること自体がさらに楽しくなってきますね!

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