そろばんコンクールに参加してきました!

以前の記事で紹介した「そろばんコンクール」ではありません。

日本珠算連盟が毎年開催している競技大会です。(名称がいっしょなのでわかりにくいですね。)

11日、東京国際大学第2キャンパスで行われました。

 

参加といっても出場者ではなく、大会を運営する側です。

商工会議所が後援なので、川越市内のそろばん教室の先生方が大会の運営をしているのです。

 

この大会は川越だけでなく、全国各地の会場で行われています。

各会場の成績上位の参加者の点数を集計して、後日、100位までの全国順位を決める仕組みです。

 

全国順位に入りそうな参加者は、やはり落ちついた様子で問題を解いていました。

種目によっては満点の参加者もいます。

練習ではできる問題も、本番で同じように正解するのは難しいことです。

普段とは違う広い会場、たくさんの参加者の中で、緊張せずに実力を出すにはどうすればよいか。

運営をしながら、そんなことを考えていました。

やはり結論は、本番と同じ形式の問題で練習したり、いろいろな大会に参加したり、「準備する」ことに尽きます!

十分な準備は自身につながり、普段の実力の発揮につながります。

 

ライズそろばん教室の生徒も、実力がついてきた生徒が育ってきました。

1年間、しっかりと準備をして、来年はいよいよ参戦です!!

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