検定は「本番で実力が出す」ための経験になります!

検定試験を何度も繰り返していくと、「練習ではできたのに本番ではできなかった」という経験を多くの生徒がします。

個人的な印象ですが、まじめな子ほどその傾向があるように感じます。


おそらく、「本番」という意識から、肩に力が入った状態になっているのでしょう。

「練習では時間内に9問しかできなかったけど、検定では10問できた」という子も多いです。

答えがあっていれば「集中してできた」ですが、間違っていれば「力が入って、焦ってしまった」といえます。

そんな経験を繰り返していく中で、実力を出せる緊張感の感覚がわかってきます。

緊張感とリラックスのいちばんよいバランスの状態、ですね。


これは、「その子にとって簡単には合格できない級」まで進まないと経験できません。

何回か続けて不合格になったら、「今まで以上に価値がある受験」になったと考えてください。

 

この経験は、そろばんの検定だけでなく、入試や資格試験で、とても役立ちます!

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