今日の授業風景です…。

 

授業の中で「読上算・読上暗算」という練習があります。

「願いましては、何円なり、何円なり…」という、聞いた数字を計算する練習です。


先生が問題を読んで、指名された子が答えを言う、という流れなので、「自分はできなかったけど、あの子はできた」というのが分かるわけです。

今日も、「自分はできなかった問題を、5歳も年下の子が正解していた」場面がありました。


高学年になると、素直に言えない子も多くなりますが、その子は心から賞賛していました。

もちろん、言われた子もとてもうれしそうです。


他人を素直に認めることができるのは、言われてできることではありませんよね。


よい光景を見せてもらいました。ありがとう…。

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