「落ち着いて」って言われても…

大事な書類忘れちゃった!!

寝坊しちゃった!!

そんなときに「落ち着いて!」って言われても…

大人でもすぐに冷静になれるものではないですよね。

 

そろばんでも、「計算用意!始め!!」と言われてストップウォッチが動いたら、焦るのも当然です。

「落ち着いてやればできる」って言われても、それが難しい!

「あ、私いまあせってる!落ち着かなきゃ」なんて考えられる人は、もう十分落ち着いているのです!

 

ゆっくりやればできるし、ゆっくりやっても時間が余る生徒は少なからずいます。

検定が近づくと、いかにあせらせないか、が大事な指導ポイントになります。

いろいろ試してみましたが、多くの生徒に効果的だったのは、「数字を読んでから珠を動かす」こと。

「たす×××」、「ひく×××」…と数字を読むことで、自分の声が客観的に頭に入ってきます。

あせっていると、頭が処理する前に指が動いて、とたんに間違いが多くなるのですね。

「数字を読みながら珠を動かす」ではなく「読み終えたら珠を動かす」がポイントです!

 

検定本番も、読んでるつもりで口を動かすだけで効果がありますよ!

時間を計ると間違いが増えるんだよな…というみなさん、お試しあれ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未分類の最新記事

新規開校キャンペーン 入会金無料!ワンタッチそろばんプレゼント

お知らせ

無料体験レッスン受付中!お子様の可能性を引き出す1時間 是非、一度ご体験ください