お母さんが喜ぶと、子どものやる気になります!

毎日、いろいろな生徒から「今日プール入ったよ!」の報告が入るようになりました。
子どもたちお待ちかねの夏休みが近づいてきましたね。
 
 
さて、夏休みと言えば宿題。
「やりなさい」を繰り返した去年を思い出して、気が重いお母さんも多いのでは?
 
子どもにやりたがらない宿題をさせるときに、何が効果的でしょうか?
 
 
「やりなさい!」を繰り返す?
…「やりなさい!」でやったら苦労しませんよね…。
 
「終わったらご褒美だよ!」「がんばれば成績が上がるよ!」
 ご褒美や成績アップはうれしいけど、宿題をやることが苦痛なのは変わりません。
 
 
おすすめなのは、宿題を少しでもやったことを、お母さんが大げさに喜ぶ!
 
漢字の書き取りでも、計算ドリルでも、1ページ、1問でも終わったら、
「できたんだね!うれしい!」

褒められることも、うれしいことですが、お母さんが喜ぶことも子どもにとってはうれしいことです。

褒める「1ページできて、(あなたは)がんばったね!」と
喜ぶ「1ページできて、(わたしは)うれしい!」の違いですね!

 
気を付けたいのは、大人の基準で考えないこと。
「これくらいの問題なら3ページくらいできるでしょ」などと考えてしまいがちですよね。
 
そして、少しできただけでも、大げさに喜ぶこと。
わざとらしいくらいがよいです。
「バカみたい」という反応の子もいますが、その子も内心はうれしく思っていますよ。
 
 
「お母さんが喜んでいる」は大人が思っている以上に、子どものやる気を引き出してくれます。
宿題で手を焼いているお母さんは、ぜひお試しを!
 
 

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