「難しい」と「できない」は違うんですね…

しばらくお休みが続いてる子がいたので、お母さんに連絡をとってみました。

「少し体調を崩していたけど、もうだいじょうぶ」とのことでひと安心。

ただ、「最近、計算が難しいって言ってて…」と、本人の気持ちも少し下がり気味の様子。

お母さんも「今日、横で様子を見てよいですか?」ということで、同席してもらいました。


さて授業が始まり、「久しぶりだから復習してみるね」と、簡単な問題を出したら、すんなりとできました!

次はちょっと難しくしてみようかな、と問題を出すと、これもできました!

いくつか出題したら、前回やったページの問題まできちんとできていました。


横で見ていたお母さんと、「ちゃんとできてますね」「ほんとですね」なんて会話をしていて気づきました。

珠を動かす回数が増えて「難しい」けど、「できない」ではなかったのです!

難しいからできない、と勝手に思い込んでしまったことに反省です。


難しいと思ってもできる子、簡単と思って計算するけど間違える子。

計算に自信はないけど答えがあっていたり、自信はあるけど間違っていたり。

感じ方は人それぞれですね。

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