鉛筆、正しく持てる?

鉛筆を正しく持てるのは3割程度

そんな記事を見かけました。


教室でそろばんの答えを書く子の指先を見てみると…

多くはありませんが、やはりおかしな持ち方の子がいました。

 

きれいな字が書ける、書いていて疲れない、姿勢がよくなる…。

正しい持ち方の利点はたくさんあります。

しかし、間違った持ち方で覚えると、あとで直すのはたいへんです。

先ほどの記事では、正しく持てるのは「学年を問わず」3割、とありました。

年齢が上がれば自然と治るものではない、ということですね。

 

もちろん、そろばん教室では、鉛筆の持ち方までは指導できません。

やはり、最初に正しい持ち方を身に着けるのがいちばんですね。

 

以下、そろそろ鉛筆の持ち方を練習しようとしている方へ。


親指、人差し指、中指、の3本の指先で、三角形をつくって鉛筆を持つと正しい形に近づきます。

子どもには、鉛筆は「手で持つ」ではなく「指先でつまむ」イメージが伝えられるといいですね。

 

「3つのゆび(おやゆび、ひとさしゆび、なかゆび)でママの鼻つまんでみて!」

これは鉛筆の持ち方と同じなので、繰り返すと、指先で持つ感覚がつかめます!

鉛筆を持つ練習が楽しくなりますよ!

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