苦手な面があってもだいじょうぶ。

教室に通う子は、年長さんや1年生も多く、発達の進度はそれぞれ違います。

発達と言っても、「数や計算についての理解度」の面と、「話を聞けたり、座っていられたり」といった、2つの面がありそうです。


教室を見渡すと、どちらか片方は得意で、もう片方は不得意、という子も多い印象です。

しかし、苦手な面が得意な面の足を引っ張っているわけではないようです。


落ち着きのない子だが、計算は得意なので、問題を解いているときは集中している。

数字が苦手だったが、きちんと話を聞けるので、だんだん理解できてきた。


得意な面があると、苦手な面があっても、しっかり補ってくれるようです。

ときどき、保護者の方から「そろばんを始めたときは、ちゃんとできるか不安だった」と聞くことがありますが、このあたりに理由がありそうですね。

未分類の最新記事

新規開校キャンペーン 入会金無料!ワンタッチそろばんプレゼント

お知らせ

無料体験レッスン受付中!お子様の可能性を引き出す1時間 是非、一度ご体験ください