クラス別大会を実施します！

いよいよクラス別大会が近づいてきました。

そろばんの大会にもいろいろな形式があります。

学年で問題をわけたり（３月の富士見市大会はこの形式でしたね）、全員同じ問題で競ったり。

今回のクラス別大会は、教室ごとに、自分と同じ級の生徒同時で競います！

練習での実力はほぼ同じなので、よい結果になるのは「自分の持っている実力をだせた人」というわけです。

大会や検定の本番は、だれでも緊張するものです。

ただし、緊張にもよい緊張と悪い緊張があって、

「難しかったらどうしよう、自信ないなぁ」という緊張はよい結果にはなりません。

逆に「どれくらいできるかな、楽しみだな」という前向きな緊張（≒集中力）は、自分の実力以上のものを出してくれることもあります。

どの生徒も、これからたくさんの大会や検定試験、そろばん以外でもテストや入学試験など、緊張する場面があると思います。

そろばんの大会などを通して、本番で実力を出せるようになってほしいと願っています。

参加するみなさん！

競技が終わったら「前向きな緊張に気持ちをコントロールする方法」を伝えようと思っているので、まずはおもいっきり緊張して挑戦してみよう！

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